江戸川乱歩ベストセレクション2 芋虫を読了
このシリーズを読み始めて
気になっていた「芋虫」をようやく読み終えた
芋虫自体は数ページとそんなに長くないのですが、
今回も昔の言葉に少してこずりました。
それにしても
某ラジオでだいぶ昔にお奨めしていた作品で
当方も追体験したいと思い読んでみたんですけど
そこでも話していたように、何ともいえない感じになりました。
幼少期ならもっとなんかずんと来るようなことになってたような気がするが…
奇妙な体験ができた感じです。
引き続きこのベストセレクションを
読みふけりたいと思います。
今回読み終えたので、
映画のキャタピラも見れるかなぁという感じです。
どんな感じに仕上がっているんだろうか？