海賊とよばれた男 上

海賊とよばれた男 上

またお借りしていた
百田尚樹の「海賊とよばれた男 上」を読了しました。
この本は出光の創業者を小説にしたもので、
あらためて、大正、昭和の前半に起こった事柄について
考えさせられたり、この主人公である国岡さんの考え方や生き方について
書かれたもので、
上巻では
戦後の話、戦前会社旗揚げから戦後といった構成で
書かれており、とても読みやすく、そして
あらためて、第二次世界大戦で起こったことが書かれたりしたので
考えさせられる感じでした。
借りるときに、結構速く読めるよと言われた通り
サクサクと読めた小説でした。
現在下巻を突入しております。
続きが楽しみだなぁ

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