エルマーとりゅう
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週末、市の図書館で
「エルマーとりゅう」を借りました。
久しぶりということもあって楽しく読めました。
この書籍は「エルマーのぼうけん」の続編になる作品で、
自宅には「エルマーのぼうけん」は有り続きどうだったかなぁ。
ということで借りたって感じです。
「エルマーのぼうけん」は子供のころに
買ってもらって気に入っていた作品です。
今読み返していると結構昔と違った感じもするところがあり新鮮な感じでした。
ちなみに、実家にあった「エルマーとりゅう」は近所の誰かにあげたらしいので
子供のために買いなおしました。
買いなおして子供に進めたところ、あまりピンとこなかった感じだったようですw
「エルマーとりゅう」は
りゅうの子供を助けたあとりゅうがエルマーを
自宅に送り届ける時に、嵐で島に漂流することになり
そこで起こったことを解決して無事に自宅に送り届けるはなしなのですが、
子供のころにはあまり気にならなかった部分でスルーしていた内容で、
エルマーが「漂流した島で人間にあったらボートをみつけて、それからいろんな食べ物があれば
いいと内緒で考えていた」ってところの文脈なのですが
りゅうの子供はこのあといったい…なことも
考えたりしました。
うーん。意外な発見で驚いた感じです。
後は気になるところはなく楽しく読めましたよ。