肩ごしの恋人

肩ごしの恋人

唯川恵の「肩ごしの恋人」を読了
読み始めて設定がなんだか90年だいを彷彿とさせる感じでした。
登場人物の人生観ってやつがなんだか懐かしいような感じ
今とちょっと違うかなぁというようなところ
なんだか逆に新鮮でした。
結末も今時とはちがう肩ひじ張った感じ
子供がいる身としてはこのあと大変ですよといいたくなりました。
最後旅立つ崇くんにたしての浪花節感があるなぁと思ったりも…
投稿前に調べたらやっぱ
ドラマ化されてました。制作は2007年となってました。
10年も前なんですねぇ。

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