宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー上」を読了
こちらようやく手を出した感じです。
だいぶ前に映像化されていると思うので
読んでから映像も楽しめたらと思っていたものです。
少年がファンタジーの世界へはいっていくというのは
知っていたのですが、
その少年のおかれている立場が結構ディープな感じだったですね。
そこを知らずに読んだものだったので
明るいというよりむしろ重いなぁという感じで今読み進めているところです。
上巻の最後のあたりでようやくファンタジー編へ突入していくので
中、下とどういう風な感じになるか？楽しみなところです。
