Nのために
![]() |
湊かなえの「Nのために」を読了
Nのためには以前ドラマをみて
タイミングがあえば読もうと思ってました。
今回ようやくといったところです。
感想はドラマのイメージが結構つよかったでの、
そのイメージに引っ張られるかと思ったのですが、
ドラマと構成が違ったりしたので、
はじめドラマで驚いた強烈な両親はいつ登場?するんだと
思いつつ読むことができました。
ドラマは島での話が結構濃く描かれていたように思えますが、
小説は逆な感じがしました。
ドラマと小説ではそういえばあの登場人物は?というのも
あってどちらも楽しめる構成かなぁといったところです。
それに両親も小説ではちょっとマイルドなイメージですかねぇ
小説読んでドラマを見たほうが個人的には楽しめるのですが、
この作品は逆でも楽しめた作品でした。
あまり女性の作品は読むことがないのですが、
今後また増やしていくのもありかなぁと思ったりしております。